【必読】投資信託を購入する前に必ず気をつけるべきポイントを解説

投資信託を購入する時の注意点投資
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老後のお金は自分で作る時代だから投資をしなければと投資信託を購入しようと検討している方もいるかと思います。

投資信託は株式やFXよりもリスクは少ないものの、何も知らないでいきなり購入すると損をする可能性が高まります!

投資信託を始めようにもファンドの種類が多く、何を購入すれば良いのか悩む方も多いのではないでしょうか。

この記事では、これから投資信託を購入する方に向けて、投資信託の注意点や必ずチェックするポイントを元銀行員が徹底解説していきます!

 

投資信託を購入する前に理解しておくことを整理しよう

投資信託を購入する前に

投資信託を購入するということは大切な資産をリスク環境に預けるため、

何も考えずに「とりあえず株式ものを購入するか」とネット証券のサイト内のランキング上位を選んで購入したら損をするかもしれません。

投資信託を選ぶポイントはある程度決まっており、それを知らないで購入すると大切な資産を減らす可能性もあります。

そのためこの記事では購入するためにも、「事前に理解しておくこと」「購入する際に確認するポイント」を説明していきます。

 

必ず儲かるファンド(商品)はない

まず最初に理解しておくことは、必ず儲かるファンドはないということです。

なぜなら、

  • 投資信託がリスク商品であり、常に価格の変動があるから
  • 購入するタイミングによって購入価格は異なる
  • 全く同じ商品でも、購入者の行動によって損益が違う

 

投資信託がリスク商品であり、常に価格の変動があるから

投資信託にはファンドによって特色がありますが、どのファンドも常に価格は変動がしており、また経済動向や金利動向など様々な要因で価格が動きます。

特に投資経験がない方は損をする経験がないため、リスクがあるんだ、損をする可能性があるんだという可能性を頭に入れておきましょう。

 

購入するタイミングによって購入価格は異なる

上述の通り、価格は毎日変化しています。

そのためどんなに素晴らしいファンドでも高値で買ってしまうと、利益を得るにはさらに高値に上がらないと利益を得ることができません。

特に分配金を出すと基準価額が下がってしまいます。

だからこそファンドの良し悪しもありますが、購入するタイミングも重要ということです。

この分配金のところがわからない方はこちらの投資信託の基本に目を通してみてください。

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全く同じ商品でも、購入者の行動によって損益が違う

投資は安値で買って、価格が上がったタイミングで売却して利益を得ます。

全く同じタイミングでファンドを買っても、売却タイミングが違うだけで利益が違いますし、利益を得るか損をするかの分かれ目にもなるかもしれません。

だからこそ、購入タイミングだけでなく、売却のタイミングもとても重要です。

大切なことは【投資で一攫千金を狙わないこと】です。

 

売却ルールを決めておこう

投資においては売却して初めて利益確定です。

そしてもう少し保有していればさらに価格は上がると思っていると価格が反転するなんてことはよくあります。

そのため、ルールを決めておき、そのルールの条件に当てはまったら機械的に売却することをおすすめします。

例えば、

  • 3%プラスになったら
  • 5%プラスになったら
  • ライフイベント発生に近づいた時に少しでもプラスだったら
  • 積立投資で10年間は絶対に売却しないなど

自分の中でルール決めをして、その条件になった時には必ず売却するなどのルールはとても大切です。

 

投資信託を購入する際に気を付けるべきポイントとは

投資信託のポイント

では実際に投資信託を購入する際にたくさんあるファンドから選ぶことはとても大変かと思いますので、ここから絞っていきましょう。

  • 証券会社の選定
  • 手数料を確認する
  • ファンドの投資先
  • 分配金について
  • ご自身のリスク許容度

 

証券会社の選定

証券会社によって取り扱うファンドは異なります。

ただ基本的にはネット証券でメジャーなところであれば最初はそこまで気にする必要はないです。

重要なことは後述する他の項目です。

また、投資信託経験が浅い方はLINE証券であれば既に優良なファンドを限定されているため、選びやすく、全てのファンドが購入手数料無料なのでおすすめです。

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手数料を確認する

手数料(コスト)は投資信託を購入する上で一番重要なポイントです。

投資信託の手数料は、

  1. 購入時
  2. 保有中(信託報酬)
  3. 売却時(信託財産留保額)

の3種類がかかります。

投資信託は投資をプロに任せるため、手数料がかかることは仕方ありませんが、このコストがトータルの投資収益に大きく影響してきますので、一番意識をするべきポイントです。

 

手数料その1:購入時

これは投資信託購入時にかかる手数料であり、無料〜3%程度の手数料があります。

仮に手数料が3%かかってしまうと、投資信託の平均利回りが3%〜5%程度なため、ほとんど利益を出すことは難しくなります。

また、インデックスファンドかアクティブファンドかによって手数料は変わってきますが、

投資経験が浅い場合は最初は購入時手数料が無料(ノーロードと呼ばれる)のファンドを選びましょう。

なお、簡単に、

  • インデックスファンド:市場平均程度を狙うためコストが安くなりがち
  • アクティブファンド:積極的に市場平均以上の利回りの狙う代わりに優秀なファンドマネージャーを雇う代わりに手数料が高い

なお、統計上はインデックスファンドの方がコストが安い分、運用成績が良いです。

 

手数料その2:保有中(信託報酬)

これは投資信託を購入して、保有している限り発生する手数料です。

直接発生する訳ではなく、保有しているファンド自体の資産から引かれています。

特に積立購入など長期で資産運用するつもりの場合は意識しましょう。

0.1%などもあれば1%を超える手数料もあります。

なるべく0.1%に近いファンドを選びましょう。

 

手数料その3:売却時(信託財産留保額)

売却時に手数料が発生するコストですが、ファンドによっては無料のものもあります。

当然ながらなるべくかからないファンドを選ぶようにしましょう。

 

ファンドの投資先

  • 国内株式
  • 海外株式
  • 国内債券
  • 海外債券
  • 国内不動産(リート)
  • 海外不動産(リート)
  • 複合型
  • その他

このようにファンドによって何に投資しているかの特色が異なります。

投資先によって一般的にはリスクが異なり、「債券<株式」「国内<海外」などと投資先によってリスクは違ってきます。

リスク許容度にもよりますが、何を買えば良いかわからなければ、

  • 国内株式
  • 先進国の海外株式

あたりを選びましょう。

 

分配金について

分配金はファンドによって毎月や年に1回などファンドの決算のタイミングで貰えるものもあります。

分配金が単純に貰えるから良いファンドという訳ではありません。

分配金はファンドの資産から配るため、基準価額が下がります。

決して分配金があると悪い、良いという訳ではないため、「毎月分配金が貰える=良いファンドではない」ということを理解してきましょう。

あくまで運用成績を確認しましょう。

 

ご自身のリスク許容度

投資にリスクは必ずあります。

投資信託は個別の株式やFXなどよりはリスクが低いものの、損をする可能性があります。

そのため、例えべライフイベントなどに利用する予定の資産などで購入することは辞めましょう。

長期目線で保有できる資産の内で、10%とか評価損になってもメンタル的にも問題ない範囲で購入しましょう。

 

まとめ:投資信託を購入する前に5つのポイントを把握しましょう

  • 証券会社はオンライン証券やLINE証券
  • 手数料(コスト)は意識する
  • ファンドの投資先を気にする
  • 分配金がある=良いファンドというわけではない
  • リスクがあることを理解する

これらを知ってから購入することで良いファンドに出会う可能性は非常に高まります。

そのためにも【目論見書】を見るようにしましょう。

 

ここにファンドの特色など様々な情報が載っています。

それでも何を購入すれば良いか迷った場合は、LINE証券で取り扱っている投資信託は既に厳選されたファンドのみを取り扱っています。

それにどれもコストが安いファンドを取り扱っています。

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では最後までお読みいただきありがとうございます!

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