仮想通貨クアンタム(QTUM)とは?特徴、将来性、購入できる取引所などを解説

仮想通貨クアンタムとは仮想通貨
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仮想通貨のクアンタム(QTUM)はどのような通貨か気になる方もいるかと思います。

 

クアンタムの将来性や購入するとしてもどこの交換業者が一番お得に購入できるのか気になりますよね。

  • クアンタム(QTUM)を購入するべきか
  • 将来性はある仮想通貨か
  • どの交換業者(取引所)で購入すれば良い?

 

この記事では、このようなクアンタムの疑問に向けて、実際にクアンタム保有者の私が、なるべく初心者に分かるように解説していきます!

 

クアンタム(QUTM)とは

仮想通貨クアンタムとは

クアンタム(QTUM)とはビットコインの高い匿名性とイーサリアムのスマートコントラクトの良いところ取りをした仮想通貨であり、ビジネスシーンでの利用を目的としています。

 

単位QTUM
発行上限1億枚
※既に1億枚発行済み
以後上限が年間1%ずつ増加
開発者QTUM CHAIN FOUNDATION
開始日2016年12月
時価総額203.4億円
(2020年11月10日時点)
時価総額
ランキング
66位
(2020年11月10日時点)
主な目的送金/決済/スマートコントラクト
アルゴリズムProof of Stake
(PoS)
ブロック生成
サイクル
約2分

【クアンタム(QTUM)のチャート】

qtum価格

引用元:Coin Market Cap

 

対ビットコインに対しては2020年11月上旬からビットコインの価格が急上昇していることからも、クアンタム対ビットコイン価格は下落しています。(黄色の線)

 

そのため、仮想通貨のクアンタムに将来性を感じる場合は、今が買い時かもしれません。

 

クアンタム(QTUM)の特徴とは

  • ビットコインとイーサリアムの両立
  • AALという独自技術により匿名性と自動化を両立できる
  • PoS(Proof of Stake)を採用している

 

ビットコインとイーサリアムの両立

クアンタムはビットコインとイーサリアムの良いところをそれぞれ採用しています。

  • ビットコイン:UTXO技術を採用
  • イーサリアム:スマートコントラクト

それぞれの長所を採用しています。

 

【UTXOとは】

ビットコインやクアンタムの保有コインは、ユーザーに紐づけられたデータで分割不可能なコインの塊です。

仮に1ビットコインを保有しており、0.5ビットコインをAさんに送金したとします。

 

通常の考えでは0.5ビットコインを送るだけなのですが、UTXO技術では、一度1ビットコインをAさんに送り、お釣りの0.5ビットコインに新しいアドレスを付与して、データを紐付けます。

 

このように1つのブロックチェーンに複雑に紐づけているからこそ「高い匿名性」を維持できるのです。

 

この技術を取り入れつつ、イーサリアムのスマートコントラクト(自動的に契約を更新する技術)を併用することで、長所の良いところどりをした仮想通貨なのです。

 

AALという独自技術により匿名性と自動化を両立できる

AALとはアカウント・アブストラクト・レイヤの略であり、この技術により、

  • 匿名性
  • 自動化

を両立することが可能となっている、クアンタム独自の技術です。

 

スマートコントラクトは自動的に契約手続きなどを行うのですが、情報量がたくさん必要なのに対して、匿名性を保つためにUTXOの複雑な処理は相性が良くないです。

 

その対策であるAAL技術は、

UTXOをベースにしたブロックチェーンのシステム上にバーチャルマシンを構築して、そこでスマートコントラクトを動かす仕組みとなっています。

だからこそ、ビットコインの安全性や匿名性などを維持しながらスマートコントラアクトを実現することができました。

 

PoS(Proof of Stake)を採用している

PoSは、PoWの「大量の電力消費」と「51%攻撃のリスク」という問題を解決しています。

そのため、安全性においても克服しており、クアンタムの目指すビジネスシーンでの活用も可能性があるかと思います。

 

クアンタム(QTUM)の長所

  • ネットワークに安定性がある
  • Google、Amazonとパートナー契約をしている
  • ライトウォレットを採用しており、容量が軽い

 

ネットワークに安定性がある

クアンタムのノード(情報の拠点のようなもの)は世界で約3000ヵ所あり、ビットコイン、イーサリアムの次に多いです。

つまり災害などの緊急性が起きたとしてもネットワークが分散されているからこそ、安定性は強いです。

 

Google、Amazonとパートナー契約をしている

GoogleやAmazonとパートナー契約結んでおり、クアンタムのブロックチェーンはGoogleのクラウドプラットフォーム上で利用可能です。

このことからもシステム開発のハードルが下がり、環境が整っています。

 

また、Amazonとは技術陣が提携して開発しています。

クアンタムは元々ビジネスシーンでの活用を目的として開発されており、GAFAの内の2社と提携していることは、クアンタムの信頼性も証明できるのではないでしょうか。

 

ライトウォレットを採用しており、容量が軽い

AAL技術のおかげで必要なデータ容量が少なく済みます。

そのため、ライトウォレットを採用することが可能となりました。

 

ライトウォレットは、ブロックチェーン上のうち、必要なデータのみをダウンロードするという仕組みであり、処理速度やダウンロードが速く、容量の節約も可能となります。

 

クアンタム(QTUM)の短所

  • ビットコインとイーサリアムの影響を受ける
  • 中国の影響を受ける可能性がある
  • 取り扱う交換業者が少ない

 

ビットコインとイーサリアムの影響を受ける

クアンタムはそれぞれの良いところ取りをするべく、オープンデータ(誰でも見られるデータ)を元に開発されました。

そのため、ベースの仕組みはそれぞれと同じようにできています。

 

今後ビットコインやイーサリアムに不具合が起きた場合は、クアンタムに何も問題ないとしても連動することが予想されます。

 

中国の影響を受ける可能性がある

開発者の一人はアリババ出身であり、中国発の仮想通貨です。

2020年11月時点ではネガティブ情報はないのですが、中国の場合、急な取引規制があったりと政策に影響が起きる可能性があります。

 

もちろんクアンタム自体が売買できなくなる訳ではありません。

 

取り扱う交換業者が少ない

国内では2020年11月現在、

  • コインチェック
  • ビットバンク
  • DMM Bitcoin

の3社しか取り扱っていません。

そのため、国内の流動性はメジャーな仮想通貨より劣ります。

 

クアンタムの将来性は?

仮想通貨クアンタムの将来性は、

匿名性とスマートコントラクトを兼ね備えつつ、処理速度に優れています。

そのため、ビジネスシーンで活躍できる可能性を秘めています。

契約を必要とする内容に関して、匿名性がありつつ、ライトウォレットによりIoTなどの迅速な処理にも対応が見込まれるため、実用化は十分可能なのではないでしょうか。

 

2021年1月時点では、まだ価格は横ばいなため、投資をする場合は、実装するまで長期的な視点で購入することが望ましいです。

購入する場合はクアンタムを応援するつもりで長期投資しましょう。

 

クアンタムを購入できる交換業者(取引所)は

2021年1月時点では、仮想通貨クアンタムが購入できる交換業者は、

  • コインチェック(販売所)
  • ビットバンク(取引所)
  • DMM Bitcoin(レバレッジ)

の3社のみです。

 

購入する場合は、

  • コインチェック:自動積立で銀行から引き落とし(手数料無料)
  • ビットバンク:取引所で希望する数量を購入する
  • DMM Bitcoin:レバレッジ取引なため、ハイリスクを好む方

この3択です。

もしも仮想通貨クアンタムに将来性を感じたなら、この3社でご自身の投資スタイルに合わせて購入しましょう。

 

コインチェックの詳細はこちらで書いています。

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では最後までお読み頂きありがとうございました!

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