オーエムジー(OMG)の特徴や今後、おすすめ取引所などを解説

OMGとは仮想通貨
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OMG(オミセゴー)はどのような仮想通貨なのか。

OMGの今後や購入するとしてもどこの交換業者が一番お得に購入できるのか気になりますよね。

  • OMG(オミセゴー)ってどういう仮想通貨?
  • 投資する価値はあるの?
  • どこの交換業者(取引所)で購入すれば良い?

 

この記事では、これらのOMG(オミセゴー)に関する疑問に対して、なるべく初心者に分かるように解説していきます!

 

OMG(オミセゴー)とは

OMGとは

OMG(オミセゴー)とは、イーサリアムを基盤として開発されたOMG Network上で使用される、仮想通貨です。

OMG Networkは「高速で安価、そして安全でオープンな金融サービスの提供を実現すること」を目的としているプラットフォームです。

 

単位OMG
発行上限約1.4億枚
開発者OmiseGO Pte. Ltd
開始日2017年7月
時価総額499.5億円
(2020年11月16日時点)
時価総額
ランキング
39位
(2020年11月16日時点)
主な目的東南アジア中心の
決済プラットフォーム
アルゴリズムProof of Stake
(プルーフ・オブ・ステーク)

【OMG(OMGネットワーク)のチャート】

OMG価格

引用元:Coin Market Cap

 

対ビットコインに対して価格は下落傾向にあります。

これは10月下旬から11月上旬にかけてビットコインが大幅に増加しているため、ビットコインに対しては下落傾向にある相場です。

 

なお、対日本円に対しては概ね横ばいで推移している相場です。

 

OMG(OMGネットワーク)の特徴とは

  • 取引手数料が安く、取引の処理速度も早い
  • クリアリングハウスメッセージネットワーク技術
  • ブロックチェーンゲートウェイの実装

 

取引手数料が安く、取引の処理速度も早い

OMGネットワークはイーサリアムを基軸としていますが、イーサリアムの課題であるスケーラビリティ問題を解決したプラットフォームです。

 

このイーサリアムのスケーラビリティ問題を解決するためにOMGでは、「More Viable Plasma」と呼ばれる仕様でネットワークを構築。

これにより、1秒あたり数千件の取引処理が可能となり、取引手数料はイーサリアムの平均的な手数料の約3分の1に抑えることを実現しました。

 

クリアリングハウスメッセージネットワーク技術

OMGネットワークはDEX(分散型金融)として、取引所や金融機関を介さずに個人同士で直接お金のやりとりができるプラットフォームがあります。

 

これはスマートコントラクト技術(自動的に契約する技術)を必要しているのですが、そのためには利用する仮想通貨に本来スマートコントラクト技術が必要です。

 

しかし、OMGネットワークでは、クリアリングメッセージネットワークを使うことで、スマートコントラクトのない仮想通貨でも分散型取引所で取り扱えるように実装しています。

 

ブロックチェーンゲートウェイの実装

OMGネットワークを利用することで、他の法定通貨や仮想通貨と同時に交換することが可能なシステムです。

例えば、

Aさん:日本円→ビットコインが欲しい

Bさん:ビットコイン→米ドルが欲しい

このような交換は本来実現しません。

為替でも実現できないですよね。

 

しかし、OMGネットワークであれば、Aさんの日本円→Bさんへ米ドルを送ることが可能です。

これはOMGとイーサリアムが提携しているからであり、

契約や取引はOMGのブロックチェーンで行い、送金はイーサリアムのブロックチェーンで行っているから実現できているのです。

 

OMG(OMGネットワーク)の長所

  • 既にタイ市場で普及している
  • イーサリアムのLayer2となる独自ネットワークをリリースしている
  • イーサリアムと連携している

 

既にタイ市場で普及している

OMGを利用した決済アプリの「Omise」はタイを中心に普及しており、現在の決済方法の他に「OMG決済」が実装されていることからタイ市場で浸透しています。

他にもマレーシア、シンガポール、インドネシアなども普及しています。

 

また、OmiseGOを利用することにより、銀行口座やクレジットカードが無くても、国や銀行をまたいで低コストで即時決済することが可能であることから、今後も東南アジア市場の普及見込みがあります。

 

イーサリアムのLayer2となる独自ネットワークをリリースしている

Layer2とは、イーサリアムのプロトコル上に構築される技術の総称で、セキュリティを損なうことなくスケーラビリティを改善しようとする技術です。

 

omiseはこの技術を元にした、独自ネットワーク「OmiseGo Network」のv1 Public Mainnet Betaを2020年6月にリリースしています。

この技術が評価され、2020年8月、Tether社は同社で発行しているUSDTをOMG Networkに3.1億円相当を移行しています。

 

イーサリアムと連携している

先ほどの特徴でもある通り、イーサリアムと連携が取れていることから、他の法定通貨や仮想通貨と交換をすることも可能なプラットフォームがあります。

 

それは、イーサリアムの開発者であるヴィタリク・ブテリン氏がOMGネットワークのアドバイザーとして就任していることも理由にあります。

 

そのため、OMGネットワークはイーサリアムの提供しているプラットフォームによって開発されたERC20トークンであることも上記の理由の1つです。

 

OMG(OMGネットワーク)の短所

  • プラットフォームの普及が不透明
  • イーサリアムに連動する

 

プラットフォームの普及が不透明

OMGネットワークはタイを主軸として、東南アジア市場の普及を目指しています。

しかし、シンガポール、マレーシア、インドネシアあたりの普及がメインであり、他の国での普及があまり拡大していません。

 

決済手段のみであれば、他の仮想通貨にもあることから、プラットフォームの普及が重要課題です。

 

イーサリアムに連動する

イーサリアムと提携しており、システムのベースがイーサリアムであることからも、イーサリアムと連動してしまいます。

価格まで似る訳ではありませんが、イーサリアムに何かしらのトラブルがあった場合は、OMGが悪い訳ではなくても、連動する可能性が十分考えられます。

 

OMG(OMGネットワーク)の今後や将来性は?

仮想通貨OMGの将来性は、

  • プラットフォーム利用者の拡大
  • 東南アジアでのプラットフォームの囲い込み

が論点となってきます。

 

世界的にというよりは、東南アジアの銀行口座を持たない人などにも、公平な決済、送金が利用できること、そしてDEX(分散型金融)における公平な金融取引ができるかが重要です。

 

この観点で、OMGネットワークがメジャーになることで価格の上昇が十分見込めます。

 

OMG(オミセゴー)が購入できる交換業者(取引所)は?

2020年11月時点では、

OMGが購入できる取引所は「GMOコイン」のみです。

 

そのため、OMGに将来性を感じた、少額でも購入してみようという方は、GMOコインの口座を開設しましょう。

こちらで詳しく書いています。

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では最後までお読み頂きありがとうございました!

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