お金持ちになるにはどうすれば良い?
誰しもが資産を作りたいと願いますよね。
だからといって投資を初めて損をしてしまったなんて方もいるかと思います。
この記事では、
- お金持ちになるにはどうすれば良いの?
- 資産形成の根本とは?
- お金持ちになっている方の頭の中を覗いてみたい
このような「お金持ちになりたい方」に向けて、根本となる最重要な考え方をFPが徹底解説します!
目次
お金持ちになるには5年先を考えよう
もうタイトルから結論を出していますが、
例えば、2000年や2010年頃に、2020年には、
- コロナショック
- スマホが当たり前
- テレビよりも、Netflixなどで動画を見る
- ビットコインが盛り上がる
- 自宅で仕事が徐々に当たり前になる
これらは一例ですが、想像すらしていなかった方が大多数だと思います。
10年前からこれらを見据えて、iphoneを開発したApple社は世界的大企業となっていますが。
筆者自身、ビットコインを初めて購入したのは2016年初期でした。
この頃はぼんやりと「このブロックチェーン技術」が世の中に浸透したら世界が変わるだろうなと感じて、ビットコインを保有していました。
また、「5G」の時代が来ることも今から数年前には分かっていたことです。
これらを察していれば、「動画環境」に関する需要が伸びることは想定がつくはずです。
毎日情報収集する習慣化を作ろう
情報収集をすることで5年先の社会を漠然とでも知る可能性ができます。
そして、今はスマホがあれば情報はいくらでも入るからこそ、「毎日情報収集する習慣化」は必須です。
むしろ、「情報を集めること=お金持ちになる」は前提条件だと思っています。
そして情報を集めるためには毎日の習慣化にする必要があります。
専門的に詳しく知る必要はありません。
大事なことは「習慣化」することです。
習慣化するコツは、
- 毎日決まった時間
- 決まった情報収集先(アプリなど)
- 最低60日間続ける
この3つを行うことで、3ヶ月目には、歯を磨くレベルで当たり前になっています。
そして、毎日5分で構わないので、情報を集めているうちに、
- 同じ情報が最近増えてきてるな?
- 著名人もその情報を発信し始めている
- そのワードがよく耳に入るようになってきた
など情報が広まってきている感覚が掴めると思います。
情報を集めたら投資をしよう
当然ながら、情報を集めるだけでお金持ちにはなれません。
資産を作ってきた人たちは、必ず「投資」をしています。
投資の方法は異なりますが、
- 5年後に成長する産業で起業する
- その分野の株式などを購入する
どちらにしろ、自分の資本を投じる=投資を行っているのです。
このように情報収集を行っていると、ビットコインというワードは2010年頃から世の中に出ていたワードです。
ちなみに2010年頃は1BTC=100円程度です。
2016年頃は1BTC=5万円程度です。
そして、2021年は1BTC=500万円弱にまで上昇しています。
自分が信じた投資先は長期目線で投資しよう
筆者は一般人でもお金持ちにあるには、5年先を見据えた投資をするべきとお伝えしています。
つまり結果が出るのは、5年程度先です。
2026年頃の未来を想像する
これらを踏まえて、5年先を想像してみましょう。
そのためには書籍などから情報を集めてくる必要がありますが、ここでは一例を解説します。
例えば、
世界では、「ハイパーループ」が時速1200キロで移動することを実現するかもしれません。さらに「スターシップ」というロケットの開発も進んでおり、時速約2万8000キロです。
ニューヨーク↔︎上海間を39分で移動できることになります。
ブロックチェーン技術が当たり前になっており、スマートコントラクト(自動的に契約する機能)が普及しており、書面で契約することがなくなるかもしれません。
このことにより全てが仮想通貨のプラットフォーム上で完結し、金融機関の仲介機能も不要となっているかもしれません。
これらのことが当たり前になっているかもしれません。
そして既に当たり前になっている5年後では、関連株であったり、スマートコントラクトを要する「仮想通貨のイーサリアム」などは既に高騰しています。
この時に投資をしても手遅れなのです。
今から購入しておくことが重要なのです。
まとめ:5年後を見据えて、今から投資をしよう
今回はお金持ちになるために、
- 情報収集の癖をつける
- 5年後の未来を想像する
- 実現しそうだと自分が感じた分野などに投資をする
- 長期投資として保有する
これらのことが非常に重要なのです。

では最後までお読みいただきありがとうございました!
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