リスクリワードとは?これから仮想通貨を購入する方が知っておくべきこと

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リスクリワードとは、「得られる可能性のある利益と損失」の割合のことですが、

これを常に考えて投資をしないと、コツコツと稼いでも、一回の取引で大損をする可能性があります。

 

この記事では、

  • リスクリワードとは?
  • コツコツドカンと資産を減らしたことがある方
  • 投資で資産を増やせていない方
  • 投資初心者の方

上記のような投資初心者のに向けて、投資歴10年以上兼FPの筆者が、今すぐに理解しておくべきことを徹底解説します!

 

リスクリワードとは

リスクリワードとは、「得られる可能性のある利益と損失」であり、投資とは常にリスクとリターンは1対1ではないのです。

 

よく聞く「リスクとリターンは同じ」という言葉は半分正解で、半分違います。

「ローリスクハイリターン」などと言われる投資商品があったとしたら、これは疑うべきです。

 

しかし、株式や仮想通貨の投資をするときでも、購入するタイミングによって、

  • 想定する利益
  • 想定する損失

これは異なるのです。

 

これを理解することが「リスクリワード」を理解することに繋がり、資産を増やせる投資が身につくようになります。

そして、投資をする際には「想定する利益」>「想定する損失」の場合に投資しましょう。

 

リスクとは

そもそものリスクとは、「価格の振れ幅」のことです。

 

そのため正確にお伝えすると、

「リスクとリターン比率」は「損失する可能性と利益を得る可能性の比率」に置き換えることが必要です。

 

このリスクのうちの「想定する損失」を常に念頭に置いて投資をする必要があります。

ビットコインなどであれば買うタイミングによって、価値が半分になる可能性もあります。

 

これを想定した上で、仮に一時的に半分になったとしても、長期的には上昇すると信じれる場合に購入するべきです。

 

もしも、そこまでの損失する可能性は怖い場合は、リスク(価格変動)の少ない、投資信託や債券などを購入するべきです。

 

そのため、ご自身の性格や環境に合わせた投資商品を購入するべきです。

 

今すぐに投資するのは辞めよう

リスクリワード

 

投資をする際に大切なことが、第三者やネット情報を見て、飛びつくように投資をするのは辞めましょう。

リスクリワードを考えて「想定する利益」>「想定する損失」の場合にのみ投資をしましょう。

 

この想定する利益と想定する損失は一朝一夕で掴めるものではありません。

投資で重要なことは、

  • ファンダメンタル
  • テクニカル

両方をある程度理解して勉強していくことで、想定する損失を減らすことができます。

 

しかし、必ずリスクが存在しているからこそ、誰しもが儲けられる投資は存在しないのですが、一例として下記の市場を見てみましょう。

 

実際のチャートでリスクリワードをチェック

例えばですが、2021年2月16日の「ビットコイン」と「モナコイン」のチャートを確認してみます。

 

【ビットコインチャート】

ビットコイン,価格

 

【モナコインチャート】

モナコイン,価格

引用元:Coin Market Cap

 

上記は直近1年間の価格の値動きを表しています。

この時に今から投資をするとしたら、どちらの方がリスクリワードが良いでしょうか。

 

チェックポイントはいくつかありますが、例えば今購入したとして最悪価格が下がったとします。

この時に最初に意識されるのが、直近の高値のレートです。

 

ビットコインであれば、1BTC=約200万円

モナコインであれば、1MONA=約210円

 

下落率だと、

ビットコインは500万円→200万円=60%の資産減少

モナコインは280円→210円=25%の資産減少

 

このように、想定される資産の減少は今から投資する場合は、ビットコインの方がリスクが高いことになります。

もちろん、必ず直近高値が意識されるわけではありませんが、チャート分析(テクニカル分析)としては一般的に意識されるポイントです。

 

逆に上昇する(想定される利益)は仮想通貨業界においては非常に判断が難しい状況です。

 

ファンダメンタル的には、

  • ビットコインのETF承認
  • 米国のマイアミ市の給料の支払いがビットコイン可能になった
  • Twitter社がビットコイン購入検討
  • マスターカードで仮想通貨決済可能になる
  • モルガン・スタンレーが1500億ドル相当のビットコイン購入を検討

 

など好材料が多く、仮想通貨市場の時価総額としても2月16日時点で、155兆円とまだ規模が小さいです。

そのため、いくらまで上昇するかの判断は難しいところです。

 

しかし、最近の傾向ではビットコインが上昇した後に、遅れてアルトコインが上昇する傾向にあり、

ビットコインが直近で5倍に上昇しておりながら、モナコインは2.3倍程度の上昇であることからも想定される利益幅の期待値はビットコインよりも高いのではないでしょうか。

 

もちろん購入する際には、他の情報をきちんと調べた上で検討はしましょう。

 

もしもすぐに買いたい場合は「積立」で購入しよう

このようにビットコインに関しては、直近高値から2倍以上に上昇しているからこそ、ビットコインへの購入はリスクリワードが悪いことは感じるかと思います。

 

もちろんだからとモナコインをおすすめしているわけではありません。

ここから世界的企業がビットコインを購入したらさらに上昇して、1BTC=1000万円となる可能性もあります。

 

ここでリスクを減らしつつも、今購入したいと感じた方は「積立投資」をすることでリスク分散をすることができます。

購入タイミングを分散することで、平均購入単価を分散化することができます。

 

積立投資でなくても、投資資金を3回程度に分割して、3ヶ月程度に亘って購入などでも良いです。

分割するだけでリスクを分散することが可能です。

 

リスクリワードを気にして、いつでも購入できる体制にしておく

投資するタイミングは長くは待ってくれません。

特に情報が平等に収集できる時代だからこそ、1日タイミングがズレるだけで、後発組となり価格が上昇して「リスクリワード」が悪くなることもよくあります。

 

だからこそいつでも購入できる体制は作っておきましょう。

①:まだ取引所や証券口座を保有していない方は先に開設しておく。

②:余裕資金が決まっているなら日本円を入金しておくor即時入金ですぐに口座へ反映できる体制にしておく。

これは非常に重要です。

 

投資は少なからずリスクが存在しているからこそ、投資すると決めたら購入タイミングを躊躇せずに投資することも大切です。

 

まとめ:リスクリワードを注視して、正しいタイミングで購入することで利益を得られる投資家に慣れる

今回は、投資するタイミングにおいて非常に重要な「リスクリワード」に関して解説しました。

日頃から、

  • 想定する利益
  • 想定する損失

を気にして、他人の意見のみを鵜呑みにせず、すぐに相場に飛びつくことは辞めましょう。

 

このリスクリワードを気にして相場をみていくことで、次第と相場感も掴めてきます。

 

また、まだ取引所を開設していない方は、初心者におすすめな取引所ベスト3をまとめていますので、こちらでチェックしてみてください。

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では最後までお読みいただきありがとうございました!

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