仮想通貨のクジラとは何?価格変動に大きく影響する存在を知っておこう

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仮想通貨業界には「クジラ」と呼ばれる存在がいます。

このクジラのことを知っておくと、仮想通貨の価格の変動について少し理解が深まります。

この記事では、

  • 仮想通貨業界のクジラとは?
  • クジラが仮想通貨の価格に影響することとは?
  • 投資をする上で何を気を付ければ良いの?

など、仮想通貨初心者に向けて、仮想通貨業界の”クジラ”について、トレーダーが徹底解説します!

 

仮想通貨業界のクジラとは何?

仮想通貨でのクジラとは、仮想通貨の大量保有者のことです。

ビットコインにはビットコインのクジラ、イーサリアムのクジラなど呼ばれています。

 

こちらのインベストペディアによると、ビットコインにおいて約1000アカウントで、40%保有しているとのことです。

2021年6月3日時点で、ビットコインの時価総額は76.8兆円あります。

この40%=約30.7兆円が1000アカウントで保有している計算になります。

 

仮想通貨のクジラの由来とは?

クジラとはカジノの用語から由来しています。

”クジラ”とはカジノの中でも大きな掛けをする人の呼称であり、基本的に1億円から賭けるギャンブラーのことを指します。

 

このようなトップクラスのギャンブラーのことを「クジラのような怪物や大物」という意味を込めて呼ぶようになりました。

 

なお1万BTC以上保有しているアカウントは「ザトウクジラ」と呼ばれています。

 

仮想通貨のクジラの動向が価格変動に影響を与える

30.7兆円を1000アカウントで割ると、1アカウントあたり307億円保有している計算です。

1アカウントの保有している10%を利確するだけで30億円もの金額が動きます。

 

世界的大手企業「スクウェア社」が2020年から2021年にかけてビットコインを購入し、2021年4月時点では8000BTCを保有しています。

 

6月3日時点の時価評価で約329億円です。

つまり、世界的企業のビットコイン保有でもやっとクジラと呼ばれるグループの平均レベルの保有です。

 

クジラはビットコインの初期組が多い

ビットコインの最初の値段は2009年10月に1BTC=約0.07円の値段がつきました。

スクウェア社と同じ、8000BTCを保有するには当時であれば、「560円」の価値でした。

 

その間に売買は繰り返されたはずですが、仮にそのまま12年間保有し続けたら価値は「5875万倍」という資産の増加になっています。

 

過去に1万BTCでピザ2枚購入した話も

ビットコインが誕生した2009年から1年が経った2010年5月22日に、当時からビットコインを保有していた人で、1万BTCでピザ2枚を購入しました。

 

これが初めてビットコインで決済をした瞬間です。

 

クジラの売買動向はどうやって調べる?

仮想通貨,クジラとは

 

ビットコインなどの大量保有者であるクジラが売買することで相場は大きく動きます。

そこでクジラの動向を調べるのにTwitterでWhale Alert(クジラ警報)というアカウントがあります。

 

下記のアカウントで動向を知ることができます。

https://twitter.com/whale_alert/status/1400249760368533506

 

2021年5月は大きくビットコインの価格が下落しました。

これらもクジラのアカウントが大きく動いていたことからも一度利確をしてから、再度購入する機会を伺っている可能性があります。

 

クジラの動向は市場参加者は注視している

2021年時点では仮想通貨の市場参加者がまだ少ないからこそ、一部のアカウントで多くのビットコインを保有しておりクジラという存在がいます。

 

上記のTwitterでビットコインが大きく動くとわかりますが、数百BTC〜数千BTC(約4億円〜40億円以上)の動きがあると、ニュースにもなります。

実際に大きな資金移動があるだけでこちらのCOINPOSTも情報として取り上げています。

 

そのため、短期的な投資をするなら大口であるクジラの動向をチェックする必要もあります。

 

一部のアカウントのビットコイン大量保有は徐々に薄くなると予想

2021年時点では、このようなクジラが大量にビットコインを保有しているからこそ価格の操作も可能です。

しかし、現時点では世界の約2%弱程度しかビットコインを保有しておらず、まだ市場としては浅いです。

 

その理由としてまだ、

  • 仮想通貨=怖い
  • 新興国に情報が届いていない
  • ビットコインが決済などとして実需要が生まれていない

などの理由から保有者は少ないです。

 

しかし、2021年から世界的決済企業の”PayPal”が仮想通貨決済ができるようになるなど、市場の進化が進んでいます。

そのため、この流れで進めば次第に市場参加者は増えていきます。

 

そしてビットコイン=2100万枚しか発行されていないため、一人あたりのビットコイン保有量は徐々に平均化されていきます。

 

まとめ:仮想通貨業界のクジラの動向はチェックしておこう

今回は”クジラ”について解説しました。

ビットコインが誕生した初期の頃から保有していた方が多いでしょうが、現時点では価格の変動に多いな影響力を持っています。

 

そのため、動向を知っておくことは必要です。

またビットコインのベースとなるブロックチェーンの技術としても、将来性が非常にあるからこそ今後も市場参加者は増加する可能性が高いです。

 

なお、仮想通貨についての始め方や基本的な流れのロードマップは下記で解説していますので参考にしてみてください。

【初心者向け】仮想通貨、ビットコインの始め方ロードマップを徹底解説
【これから仮想通貨を始める方】どんなリスクがあるの?どこで買えば良いの?正しい投資方法を知りたいなど疑問がたくさんあるはずです。仮想通貨歴5年を超える私が仮想通貨を始めるためのロードマップを徹底解説し、この記事で仮想通貨初心者を卒業できます!

 

では最後までお読みいただきありがとうございました!

この記事を書いた人

元銀行員→webマーケティング|ウェブ解析|財務コンサル×ウェブ解析の独自戦略で法人、個人のファイナンスやマーケティングを支援。
銀行員時代に多くの人が【お金に関する悩み】を抱えていることを知る。
自分が投資で一度”FIREした経験”を元に、自分が関わる人が一人でも多くお金の悩みの解消すること、正しい資産形成することを目標に正しい情報を発信中。

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