仮想通貨FXとは?メリットやデメリット、FX用のおすすめ取引所を解説

仮想通貨FX仮想通貨
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仮想通貨FX(レバレッジ取引)を検討している方でどこの取引所がお得に利用できるのか気になりますよね。

  • そもそも為替のFXと何が違うの?
  • 仮想通貨でFXを行うメリットやデメリットとは?
  • どこの取引所を利用すれば良い?

など疑問があるかと思います。

この記事では、これらの疑問に対して実際にFXをしているトレーダーの私が、疑問を解消しつつおすすめの取引所を紹介していきます!

 

仮想通貨(ビットコイン)FXとは?

仮想通貨FX

 

仮想通貨FXとは、仕組みは為替のFXと同じく、「証拠金」と言われる資金を口座に入金しておき、値上がり、値下がりで利益を狙う「信用取引」です。

 

基本的にレバレッジをかけて、入金してある証拠金以上の資金量で取引することが可能なため、ハイリスクハイリターンな投資方法です。

そして、価格変動が大きい仮想通貨であることから、非常にハイリスクな投資だということを念頭におきましょう。

 

為替のFXと仮想通貨のFXは何が違うの?

FXと聞くと、一般的には日本円や米ドルなどの為替でのFXの印象が強いかと思います。

これの仮想通貨版ですが、特徴が若干異なります。

 

  • 取扱う貨幣が法定通貨と仮想通貨で違う
  • 最大レバレッジが違う
  • 取引時間が違う
  • スワップ金利の有無

これらの違いがあります。

 

取扱う貨幣が法定通貨と仮想通貨で違う

まずは取扱う通貨が違います。

  • 外国為替FX:日本円、米ドル、ユーロなどの法定通貨を売買する
  • 仮想通貨FX:仮想通貨同士で売買する

 

取扱う通貨が違うからこそ、投資をする際の情報収集先は異なります。

法定通貨であれば各国の金利情勢や金融政策などで大きく変動しますが、仮想通貨ではそれ以外の新しい業界ニュースなどの方が大きく価格変動を起こします。

 

最大レバレッジが違う

国内の証券会社や取引所では、

  • 外国為替FX:25倍
  • 仮想通貨FX:4倍

 

このように仮想通貨は価格変動が大きいからこそ、最大レバレッジには大きな違いがあります。

しかし、下記のGMOコインによると、ビットコインのボラティリティ(価格変動)は、為替FXと比較して圧倒的に大きいことがわかります。

 

ビットコインFXボラティリティ

引用元:GMOコイン公式サイト

 

ビットコインFXでレバレッジ4倍で運用していたら、最高ボラティリティを考えると一発で投資資金が全てなくなっている可能性があるということです。

(もしも逆であれば資産は倍以上になっていますが)

だからこそ、最大レバレッジに違いがあるのです。

 

取引時間が違う

  • 外国為替FX:月曜朝6時〜土曜朝6時(冬場は1時間遅れる)
  • 仮想通貨FX:24時間365日取引可能

 

仮想通貨であれば、365日いつでも取引をすることが可能です。

 

スワップ金利の有無

スワップ金利とは、外国為替FXにおける各国の市場金利差によって生まれる金利です。

例えば、

  • 日本の市場金利:0.1%
  • 米国の市場金利:1.0%

だとして、日本円→米ドルを購入すると、差額の0.9%の金利が毎日、日割計算で受け取ることができます。

逆に米ドル→日本円とすると、金利が低い方を購入し保有しているため、毎日金利が口座から差し引かれます。

 

仮想通貨はこのような市場金利という概念がないため、スワップ金利がありません。

 

仮想通貨(ビットコイン)FXのメリットとは

  • 相場が下落局面でも利益を狙える
  • レバレッジ取引を利用し、ハイリスクな投資が可能
  • リスク管理がしやすい

それぞれのメリットを確認しておきましょう。

 

相場が下落局面でも利益を狙える

通常の購入であれば、値上がりを期待するのみです。

しかし、レバレッジ(FX)取引であれば、価格が減少局面でも「売り」から取引することで利益を狙うことができます。

 

相場が分かるようになってきたら、上昇でも下落でも利益を得ることができます。

ただし、あくまでチャートを理解したりと、中級、上級の投資方法であり、本気でFXの勉強をすることを大前提としています。

 

レバレッジ取引を利用し、ハイリスクな投資が可能

ハイリスクとは、損をするだけでなく、大きく利益を上げる可能性もあります。

リスク=価格変動の振れ幅であり、大きく利益を狙うことが可能なことから、リスクを求める方に向いている投資です。

ただし、相場はプロでも読めないことがあることから、必ず資産のうちの超少額で運用するようにしましょう!

 

リスク管理がしやすい

仮想通貨FXは1倍〜4倍まで自由に選ぶことが可能です。

リスクを高めたくはないけど、相場が下落傾向にある局面でも利益を狙いたい方は、

レバレッジを1倍のまま、通常取引でも「売り注文」から入り、下落して利益を狙うことも可能です。

 

ご自身の資産状況、性格、最悪損をしても許せる許容範囲の資金内で取引をしましょう。

 

仮想通貨(ビットコイン)FXのデメリットとは

  • 長期保有すると、1日あたりで手数料が発生する
  • リスクが高いからこそ、1日で大きな金額の損をする可能性がある
  • チャートをある程度チェック必要がある

ではそれぞれ詳しく確認していきましょう。

 

長期保有すると、1日あたりで手数料が発生する

仮想通貨のレバレッジ(FX)取引では1日保有するごとに手数料が発生します。

2020年12月7日時点では、国内の取引所でレバレッジ取引を取り扱っている全ての取引所が「0.04%」の手数料が発生します。

 

10万円相当のレバレッジ取引を行うと、
10万円×0.04%=40円の手数料が発生します。

そのため、仮想通貨FXでは短期トレードの方が合っています。

 

リスクが高いからこそ、1日で大きな金額の損をする可能性がある

先ほどビットコインは、外国為替よりもボラティリティが大きいと説明しました。

そのため、1日で5%、10%と価格変動が起きる可能性があります。

 

そしてレバレッジ4倍をかけていると、4倍の40%相当の資産を減らす可能性もあります。

もちろん40%相当の利益を得る可能性もありますが、非常にリスクが高いということは改めて認識してください。

 

チャートをある程度チェック必要がある

仮想通貨の相場は1日で大きく動くからこそ、チャートを定期的に確認しておかないと、気付いたら思惑と逆方向に大きく動いている可能性もあります。

 

そのため、基本的には「短期トレード」に向いており、なるべくチャートが見れる環境の時のみ取引をしましょう。

日中の仕事中にチャートが気になって、仕事に集中できないなどは本末転倒です。

 

仮想通貨FX(ビットコインFX)の注意点

  • 利益が出たら通常の仮想通貨取引同様に税金が発生する
  • 外国為替のFXと損益通算ができない
  • 投資をする際は、勝つことよりも負けないことを意識する
  • 取引には「損切り」を入れよう
  • 相場の値動きはネットやSNSを鵜呑みにしない

 

利益が出たら通常の仮想通貨取引同様に税金が発生する

仮想通貨FXで利益を得た場合、通常の仮想通貨取引と合算して確定申告をする必要があるかもしれません。

金額や他に確定申告をする予定がある方など、状況に応じて異なってくるため、確定申告に関してはこちらの記事を参考にしてみてください。

仮想通貨に関する税金と確定申告の方法とは?節税対策も徹底解説
仮想通貨を売買して利益が出た金額は課税対象になりますがとても複雑な仕組みです。しかし、国税庁は複雑だからこそ仮想通貨に対しては目を光らせており、正しく申告をするとが重要です! この記事では、仮想通貨の税金や節税に対してシンプルに解説します!

 

外国為替のFXと損益通算ができない

  • 外国為替FX:雑所得の分離課税(国内証券会社)
  • 仮想通貨FX:雑所得の総合課税

このように同じFXでも2020年時点では税金の計算方法が異なります。

そのため仮に、外国為替FXで利益を得て、仮想通貨FXで損をしても損益通算ができず、外国為替のFXの利益がそっくり課税対象になってしまうのです。

 

ただし、外国為替FXでも海外の証券会社は雑所得の総合課税であり、通算することが可能です。

 

投資をする際は、勝つことよりも負けないことを意識する

相場の将来予測ができる人はいません。

プロのトレーダーでも外すことは必ずあります。

口座に入っているお金はあなたの大切な資産であり、資産を減らさずに少額でもプラスを保つようしましょう。

 

欲を出さずに利益が出たら、利益確定することをおすすめします!

特に仮想通貨市場は暴落することも多く、「いつか相場が戻る」と思っていたらズルズルと相場が急落し続けることも多いです。

 

仮想通貨FXは「攻め」よりも「守り」方が重要です。

 

取引には「損切り」を入れよう

プロのトレーダーこそ「損切り」を活用しています。

特に損切りは「損をする」という感覚ではなく「必要経費」という考え方です。

資産を守るためにも、被害を最小限に留めて、なぜ思惑と違う方法に相場が動いたのか冷静になり、考えましょう。

 

損切りをしたから、損した分を取り戻すためにすぐに再度売買をすることのないようにしましょう。

 

相場の値動きはネットやSNSを鵜呑みにしない

相場が上がるか下がるかわからない状況こそ、ネットやSNSの情報を信じがちです。

根拠のない情報は信じずに、ご自身の判断力を鍛えましょう。

 

根拠のない投資は投資ではなくギャンブルです。

そして仮想通貨FXは上級者の投資方法だからこそ、ご自身のレベルアップのためにも相場に対して仮説をして取引に参加するようにしましょう。

 

仮想通貨のFXをするためのおすすめ取引所は

仮想通貨FXをする際のおすすめ取引所は以下の3社に限られるかと思います。

 

順位取引手数料
(レバレッジ)
レバレッジ
手数料
取扱通貨ロスカット
追証
1位

DMM
Bitcoin

無料1日/
0.04%
11銘柄ロスカット
50%
追証
100%
2位

ビット
フライヤー

BTC:無料

(ETH/JPY)
0.01~
0.15%

(ETH/BTC)
(ETH/BTC)
0.2%

1日/
0.04%
3銘柄ロスカット
50%
追証
100%
3位

GMO
コイン

無料1日/
0.04%
 9銘柄ロスカット
75%
追証
100%

 

DMMビットコイン
DMM Bitcoin

DMM Bitcoinは、
①購入時手数料
②取扱数
③ツール
④サポート体制
⑤取引画面

どの項目も素晴らしく、「レバレッジ(FX)に特化した取引所」です。

DMM BitcoinはDMMグループとして外国為替FXも取り扱っているノウハウがあることから、利用者を熟知しています。

仮想通貨FXを始める場合は、DMM Bitcoinをとりあえず口座開設しておけば問題ない取引所です。

ビットフライヤー
bitFlyer

ビットフライヤーは、ビットコインなど主要な仮想通貨しかレバレッジ取引ができないものの、

・レバレッジを1倍、2倍、4倍と好きな倍率に変更可能
・通常の取扱種類が豊富(12種類)
・セキュリティが強く、過去ハッキング被害なし
・ビットコインが無料で貰えるサービスがある

などレバレッジ取引以外にもメリットが多い交換業者です。

総合的に活用しやすい取引所であり、口座を保有しておくことで、様々なトレードスタイルで活用することが可能です。

GMOコイン
gmocoin

GMOコインは購入時手数料が無料、取扱数が豊富です。

アプリの使い買っても良いと評判が良いのですが、
ロスカット水準が75%と非常に高いです。

仮想通貨は価格変動が大きいからこそ、少し相場が急落して、また戻るといった相場もよくあります。

そのため、一瞬の暴落時にロスカットになって強制決済がされて、相場はまた戻っているという状況が多々起きてしまいます。

この観点からも3位としています。

 

まとめ:仮想通貨(ビットコイン)FXであればDMM Btcoinを開設すれば問題なし

他の取引所も魅力的ですが、DMM Bitcoinは、

①購入時手数料
②取扱数
③ツール
④サポート体制
⑤取引画面

など仮想通貨FXにおいてはトータル的に優秀な取引所です。

 

そもそもレバレッジ取り引き向けに開発されている印象が強く、仮想通貨FX=DMM Bitcoinというイメージが強くなっています。

こだわりがなければ「DMM Bitcoin」で問題ないでしょう。

 

詳細についてはこちらでも解説しています。

DMMビットコイン(DMM Bitcoin)の手数料やメリット、デメリットなど解説
DMMビットコインに関して、手数料は安いのか、メリット、デメリットなど気になりますよね。 この記事ではDMMビットコインの手数料やメリット、デメリットなどを踏まえて、DMMビットコインを利用するおすすめの投資スタイルを解説します!

 

まずは口座を開設して、チャートを実際に触れてみてください。

では最後までお読みいただきありがとうございました!

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