保有している仮想通貨を乗り換える際の重要な”税金””手数料””銘柄”を解説

仮想通貨,乗り換え仮想通貨
この記事は約7分で読めます。
記事一覧

仮想通貨を複数保有していて、他に将来性のある仮想通貨に乗り換えようと考えている方もいるのではないでしょうか。

さらに日本円で追加投資もアリですが、あまり資産の大半を仮想通貨に注ぎ込むのはリスクが高くておすすめできません。

 

自分の中で仮想通貨へ投資する軍資金は決めてるから、さらに日本円で追加購入はしたくないなぁ。

 

 

この記事では、

「保有している仮想通貨の一部を他の仮想通貨に買い換えようとしている方」に理解をしておくべき重要なポイントが3つあります。

この3つのポイントを徹底解説します!

 

仮想通貨を乗り換える際に注意するべき3つのこと

仮想通貨は常に新しいイノベーションが起こり、将来性がある仮想通貨は多く出てきます。

国内取引所でも将来性のある仮想通貨の取扱い開始も定期的にあったりと市場の変化は激しいです。

 

だからこそ、新しく取り扱う仮想通貨は保有しておきたいという気持ちもあるかと思います。

そこで、仮想通貨を乗り換えるのに重要な3つのポイントは「タイトル」で触れましたが、

  1. 税金
  2. 手数料
  3. 銘柄

この3つのポイントを理解する必要があります。

 

これらについてそれぞれ解説していきます。

 

ポイントその1:税金

まず仮想通貨は他の通貨に交換しても課税対象になる可能性があります。

 

ビットコイン→イーサリアムに交換しても、ビットコインは一度売却したとみなされます。

 

例えば、当初1BTC=100万円で1BTCを購入した。

その後に半分の0.5BTCをイーサリアムに交換して、この時のレートが1BTC=200万円に上がっていた。

この場合、

0.5BTCは一度売却したとみなされて、売却額−取得額が利益となります。

 

売却額は0.5BTC:100万円(売却時は1BTC=200万円のレート) − 取得額:50万円(購入時は1BTC=100万円のレート)=50万円の利益です。

 

もしも、上記の例でビットコイン→イーサリアムにする時に、1BTC=50万円に下がっていた場合は、

売却額:25万円取得額:50万円=25万円の損失です。

 

このように仮想通貨は、日本円に戻すだけでなく他の仮想通貨に交換する時にも課税の対象になる可能性があることを理解して検討しましょう。

 

なお確定申告についての詳細は下記の、

仮想通貨に関する税金と確定申告の方法とは?節税対策も徹底解説

で詳しく解説しています。

 

仮想通貨の売買をしたら無料のツールを活用しよう

上記の内容で仮想通貨を交換するだけで課税対象になると解説しましたが、「取得単価」がいくらかってわからないですよね。

 

そのため、確定申告シーズンの時で構わないので、無料の税金計算ツールを活用しましょう。

筆者は「Gtax」というツールを利用しています。

 

国内取引所+海外取引所も多数対応しており、年間で利用した取引所の売買履歴をダウンロードして、Gtaxにアップすると自動で利益計算してくれます。

 

なるべく売買する時に大まかな取得単価は記録しておこう

仮想通貨の市場は価格変動が大きいです。

1年もあれば数倍や数十倍になっている可能性もあります。

 

この時に、取得単価を考慮せずに売却して、いざ確定申告シーズンに上記の利益計算ツールを利用したら「思った以上の利益だった」という可能性もあります。

 

しかし、この時には年を超えているため、このタイミングで利益調整は不可能です。

そして仮想通貨は「雑所得の総合課税」であるため、給料などと合算した所得で所得税を納めるため、所得税率が上がる可能性があります。

 

大まかにでも利益がいくらかをシミュレーションしながら売却しないと、税金で大変な思いをする可能性があります。

 

そのため、仮想通貨の税金に関しては理解を深めておきましょう。

 

ポイントその2:手数料

ここでは、筆者が実際に行った事例をもとに解説していきます。

  1. 当初、コインチェックでビットコインを購入
  2. IOSTを購入したいため、ビットコインの一部をIOSTに交換したい

 

ここで対応する策としては、

①:保有しているビットコインでIOSTを購入する

②:ビットコインを一度売却し、日本円でIOSTを購入する

この2択が考えられます。

 

両者のパターンで手数料の計算をしましょう。

例題として0.1BTCをIOSTに交換します。

 

レートは2021年4月23日:20時14分時点でのレートです。

 

①:保有しているビットコインでIOSTを購入する

まず、0.1BTC相当をそのままIOSTで購入します。

この場合、コインチェックでは「販売所」でないと購入できません。

 

コインチェック,売買

 

上記のようにビットコインで直接購入すると、10万250通貨のIOSTが受け取れます。

では②の方を確認しましょう。

 

②:ビットコインを一度売却し、日本円でIOSTを購入する

ビットコインを売却する場合、「取引所」を活用した方がお得に売買できるため、取引所を利用します。

 

コインチェック,売買

 

コインチェック,売買

 

上記の画像の通り、一度0.1BTCを売却すると概ね53万3000円で売却できます。

※コインチェックの取引所手数料は無料です。

 

53万3000円でIOSTを購入すると、9万9835通貨のIOSTとなります。

 

①の場合:10万250

②の場合:9万9835

差額は415通貨の違いがあるということです。

 

つまり、ビットコインでそのままIOSTを購入した方がお得になる結果でした。

 

なお、同時刻で「1IOST=5.4877円」のため、

5.4877×415通貨=2277円相当の違いがあるということでした。

 

ポイントその3:銘柄

今回は実際に筆者が実際に行ったことを例題にしてIOSTを選びました。

 

しかし、2021年4月23日時点で仮想通貨全体で大きな暴落が起きています。

これは筆者は、仮想通貨の転換となるタイミングと捉えています。

 

つまり今後の仮想通貨は、本当に需要のある仮想通貨以外は価値が見出せない、暴落したまま価格の上昇は見込みにくい時代になると考えています。

 

今まではビットコインの価格上昇に吊られて、大半の仮想通貨が理由も不明確なまま上昇しているケースも散見されました。

 

しかし、今後は本当に社会に必要とされる仮想通貨のみが生き残ると考えています。

 

そのため、保有している仮想通貨を安易に割安だからと、他の仮想通貨に乗り換えるのではなく、乗り換える仮想通貨をしっかりと調べる必要があります。

 

仮想通貨によって目的が様々あるため、どの分野で今後活躍を見せるかは仮想通貨次第です。

そしてプロジェクトの進捗状況などもあります。

 

だからこそ、仮想通貨の目的や3年後、5年後にその仮想通貨は世の中に必要とされるのか、実際にそこに向けて開発は進めているのかを知る必要があります。

 

まとめ:保有している仮想通貨を安易に乗り換えず、3つのポイントを理解しておこう

仮想通貨,乗り換え

 

今回は保有している仮想通貨を他の仮想通貨に交換する際に注意するべき3つのポイントに関して解説しました。

 

今回の内容を知らないと、後で痛い思いをする可能性もあるため必ず理解しておきましょう。

 

ポイント3の内容の、将来的に需要がある仮想通貨に何があるのかを知りたい方は下記で、筆者が長期保有して、おすすめしている仮想通貨を紹介しています。

2021年おすすめの仮想通貨とは?その理由と購入できる取引所
仮想通貨が非常に上昇している今、どの仮想通貨がおすすめなのか気になりますよね。この記事ではトレーダーの筆者が実際に保有している仮想通貨とその理由、購入できる取引所などを徹底解説します!何を買えば良いか悩んでいる方は参考にしてみてください!

 

筆者は上記で紹介している仮想通貨は、将来性があると考えているため2021年4月23日頃に発生している暴落が起きても安心して長期保有を続けています。

ぜひ参考にしてみてください。

 

では最後までお読みいただきありがとうございました!

コメント