仮想通貨を日本円に換金する方法とは?適切なタイミング、注意点を解説

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仮想通貨を保有しており、日本円に換金したいと考えている方もいますよね。

一度利益確定をして、現金化したいと考える方もいるかと思います。

 

保有している仮想通貨が含み益になっているから一度利確したい。

でも安易に円にする前に注意点や方法などを調べてからやりたい。

 

この記事では、

  • 仮想通貨を換金する方法を知りたい
  • 換金する際に注意するべきことはあるのか
  • どのタイミングで換金するべき?

など、仮想通貨を一度日本円にする際の注意事項や方法などをトレーダーが解説します。

 

仮想通貨を日本円に換金するなら、取引所で売却して出金することがベスト

まず先に結論をお伝えすると、2021年4月時点では取引所で売却して銀行口座へ出金することが最善策です。

これは、

  • 手数料の観点
  • 利便性の観点
  • 税金面の手間

など総合的においてです。

 

しかしこの後には、他にも換金する方法や、換金(売却する)タイミング、注意点を解説しています。

 

仮想通貨を日本円に換金する4つの方法とは

仮想通貨を日本円に換金する方法は4つあります。

  1. 仮想通貨取引所で換金する
  2. プリペイドカードを利用する
  3. ビットコインATMを利用する
  4. 商品をビットコインで購入する

それぞれ解説していきます!

 

換金方法①:仮想通貨取引所で換金する

取引所で換金する方法は一番メジャーかと思います。

保有している仮想通貨取引所で、通貨を売却して日本円に交換して、出金します。

 

この方法であれば一般的に日中であれば、即日、もしくは翌営業日には銀行口座に振り込まれます。

 

この際の注意点として、「販売所」と「取引所」で”取引所(板取引)”で取り扱っている通貨は取引所で売却しましょう。

 

なぜなら、販売所のレートは交換所が独自に決めており割高です。

取引所は市場参加者と直接交換するため市場レートで売買することができ、適正な価格で売却できます。

 

また、日本円を出金する時に、出金手数料が発生する取引所(交換所)があるので注意しましょう。

 

換金方法②:プリペイドカードを利用する

プリペイドカードは、事前に決めた金額をチャージして、その金額内で決済できるカードです。

そのため、クレジットカードとは違い、審査なく誰でも発行できるメリットがあります。

 

有名どころだと、

  • バンドルカード
  • bitFlyer VISA プリペイドカード

などがあります。

 

どちらも保有しているビットコインを換金して「円建て」でカードにチャージします。

 

そのため、チャージをする瞬間にビットコイン→円に換金されることに注意しましょう。

つまりビットコインを売却されるタイミングはチャージする瞬間であり、チャージの時が利確のタイミングです。

 

バンドルカード

バンドルカード

 

bitFlyer VISA プリペイドカード

bitFlyer VISA プリペイドカード

 

ただし、プリペイドカードにチャージすると、現金化できないことに注意しましょう。

 

換金方法③:ビットコインATMを利用する

仮想通貨のATMで現金化する方法があります。

Coin ATM Radarによると、2021年4月時点では、国内の新宿に1台のみATMがあります。

ビットコイン,ATM

 

しかし、事前にウォレットの登録が必要なこと、レートは割高(概ね2%〜10%近くの手数料)であることから、国内にいる限りATMを利用するのは、まだ現実的ではなさそうです。

 

しかし海外では、下記のようにATM台数はあります。

利用頻度は少なそうですが、海外旅行中で財布を紛失して現金、クレカもない状況の時にビットコインを現金化するなどで活躍する可能性はあります。

ビットコイン,ATM

 

下記は香港にあるビットコインのATMです。

 

換金方法④:商品をビットコインで購入する

ビットコインで商品が購入できる所はまだかなり限られています。

メジャーなショップだとビッグカメラがあります。

 

実際に商品を購入する際にビットコイン決済を選択することが可能であり、対応している店舗であればQRコードなどが設置されています。

 

このQRコードを、取引所の送金画面から読み取り、指定の数量(その時のレートと買い物価格を計算される)を送金します。

感覚としてはPayPayなどのキャッシュレス決済と方法はほとんど同じです。

 

しかし、

  • 決済手数料がかかること
  • 商品をビットコインで購入することも利確となること

を理解しておきましょう。

 

近い将来、PayPalを利用して仮想通貨を日本円に換金できる可能性がある

PayPal(ペイパル)とは米国の大手決済サービス会社であり、ユーザー数は世界で3億人以上いるサービスです。

 

このPayPalで仮想通貨の取扱いをすると発表をしており、2021年4月時点ではまずオンラインショップで決済可能にする予定としています。

 

対応する仮想通貨は、

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)

の4種類です。

 

決済する時には法定通貨に換金してから決済されるため、

  • 利用者(ユーザー):上記4種類の仮想通貨で支払い
  • ショップ側:法定通貨で受け取る

ようになっています。

 

今後PayPalのプロジェクトが進むと、海外旅行先でも現地の現金が不要な時代が来るかもしれません。

 

仮想通貨(ビットコイン)を換金する適切なタイミングとは

仮想通貨,換金

 

仮想通貨を換金する時には、タイミングは重要です。

そのタイミングが適切であれば得をする可能性もあるため、理解しておきましょう。

  • 価格が上昇した時
  • アルトコインが上昇している時
  • 価格変動に影響あるニュースが発表された時

これらのタイミングを解説します。

 

①:価格が上昇した時

ビットコイン価格が上がったタイミングの時に換金することで、ビットコインの取得価格よりもお得なレートの時に換金(売却)することができます。

 

ビットコインの価格変動が激しいからこそ、価格が上がったら一度日本円にしておくことも大切です。

 

取得価格よりも30%程度上昇したら換金しておくなどのルール作りもアリです。

 

②:アルトコインが上昇している時

アルトコインはビットコイン以外の仮想通貨のことですが、アルトコインはビットコインに遅れて上昇する傾向にあります。

 

アルトコインが上昇し始める頃はビットコインよりもアルトコインが上昇しやすくなるため、一度ビットコインを換金しておくこともアリかもしれません。

 

ただし、あくまでビットコインを長期投資として捉えている場合は、そのまま数年単位で保有し続けましょう。

 

③;価格変動に影響あるニュースが発表された時

例えば、世界のどこかでビットコインに対してネガティブなニュースが発表された時などは価格が下がりやすいです。

 

直近ではインドで仮想通貨を禁止するなどのニュースもありました。

このような国などの力が働くときは、ビットコインの価格が下落する可能性が高いです。

 

仮想通貨を保有する限り、多少なりとも情報をキャッチするようにしましょう。

 

仮想通貨を換金する時は”税金”に気をつけよう

今回は仮想通貨を換金する方法などを解説していますが、4つの換金方法のどれを選択しても、換金時点で売却するのと同じ意味です。

 

つまり、当初の取得価格よりもレートが上がっていれば課税の対象になります。

 

仮想通貨の税金に関することは下記の、

仮想通貨に関する税金と確定申告の方法とは?節税対策も徹底解説

で詳しく解説しています。

 

また、取引所を利用していれば後で無料ツールを利用しやすいのですが、ATMなどで現金化する場合は、明細書は保管しておきましょう。

 

取引所の履歴などがあるわけではないため、申告時にレートがわからず確定申告で苦戦することになります。

 

まとめ:仮想通貨の換金は取引所がベスト!換金時のレートや注意点は必ず守りましょう

今回は仮想通貨を換金する方法やタイミング、注意点に関して解説しました。

 

結論、2021年4月時点では、取引所で売却をして銀行へ出金することが望ましいです。

特に税金に関することが複雑になってしまいます。

 

しかし、今後海外に行った時や、PayPal決済など将来的には情報を知っておくべきこともあるため、動向を知っておきましょう。

 

なお、下記では筆者が実際に分散して利用している取引所を解説しているため、どこで保有するかなど検討中の方は参考にしてみてください。

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では最後までお読みいただきありがとうございました!

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