ビットコインは将来なくなるの?懸念はあるが、なくならない5つの理由とは

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ビットコインは仮想通貨のメイン通貨ですが、将来的にはなくなるのでは?という意見もあります。

ビットコインは懸念点はあるものの、筆者はなくならないと考えています。

 

この記事では、

  • ビットコインの懸念点とは?
  • ビットコインがなくならないと考える5つの理由とは
  • 将来に備えて今から行う正しい投資方法とは

などビットコインの将来性が心配な方に向けて、仮想通貨歴5年のトレーダーが解説します。

 

ビットコインはなくなるの?

結論からお伝えすると、”ビットコインはなくならない”と考えています。

詳しい理由は後述で5つの理由を解説しますが、2021年現在でビットコインが理由で問題が起きたことは一度もありません。

 

2008年に誕生して13年経過していますが、過去に問題になった「ハッキング」などの事件や問題は全て、仮想通貨取引所の管理の甘さなどが原因です。

 

つまり、ビットコインの仕組み自体で問題になったことは一度もありません。

 

ビットコインの懸念されていることとは

筆者はビットコインはなくならないと考えていますが懸念点もあります。

それは、「ビットコインが環境に良くない」ということです。

 

その理由を理解するには、ビットコインを供給している”マイニング”という仕組みを理解する必要があります。

マイニングの詳細は下記の、

ビットコイン(仮想通貨)のマイニングとは?仕組み、方法を解説

で解説しているため、この記事では簡潔に解説します。

 

マイニングは、ビットコインを送金する際に第三者が”この送金は問題ない”と承認をして、送金が成立します。

この問題ないと承認する作業がマイニングであり、承認した結果ビットコインが貰える仕組みです。

 

この承認作業は、複雑な暗号を解く必要があるため、膨大なエネルギーを消費するコンピュータが必要です。

この膨大なエネルギー(電気など)が環境に良くないと言われているのです。

 

環境に良くない=SDGsに反している

SDGsとは、国連サミットで採択されている2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。

こちらの外務省でも掲載していますが、SDGsには17個の目標が掲げられています。

 

そのうちの7番目に”エネルギーをみんなに、そしてクリーンに”と掲げています。

世界ではまともに電気も通っていない国やエリアも存在します。

 

このことからも、ビットコインのマイニングは環境に良くないことが懸念されています。

 

ビットコインのマイニングは今後クリーンエネルギー開発の兆しはある

クリーンエネルギーとは、太陽熱 (光) ,風力などの力を利用したエネルギーのように、電気や熱に変えても有害物質を出さないエネルギーのことです。

 

従来のマイニングでは化石燃料も利用されているから、環境に良くないと言われています。

 

そのため、今後は化石燃料の代替エネルギーとなる、クリーンエネルギーでマイニングができるような開発にも取り組む可能性があります。

 

ビットコインはなくならない5つの理由とは

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ではビットコインがなくならない理由を解説します。

  1. 大企業のビットコイン購入が増加している
  2. 企業のビットコイン決済が相次いでいる
  3. ビットコインがETF化された
  4. 世界初のビットコインが法定通貨になった
  5. ブロックチェーン技術は不正されたことがない

 

理由①:大企業のビットコイン採用が相次いでいる

ビットコインは2020年後半から大手企業が”資産のリスクヘッジ”としてビットコインを購入し始めました。

世界的大手のスクウェア社(Twitterの関連会社)は2021年6月時点で8000BTC(約280億円相当)を保有しています。

 

その他にも大手企業が追従するかのように一部の大手企業がリスクヘッジ(インフレ対策)としてビットコインを保有しています。

 

つまり、大手企業がビットコインを保有するということは、経営陣、株主などもビットコインを認めている人が多いということです。

 

理由②:企業のビットコイン決済が相次いでいる

2021年に決済企業である”PayPal(ペイパル)”がビットコインを含む4通貨の仮想通貨での決済を導入することを発表しました。

 

ペイパルは世界でユーザー数3億人を超えており、導入企業は約2900万店舗に及びます。

これだけのユーザー数や店舗も気軽に仮想通貨に触れることができ、かつペイパルウォレット内で法定通貨に自由に交換することが可能になります。

 

PayPalがビットコイン導入を筆頭に他の企業もビットコイン決済を導入する企業が増加しています。

 

2021年現在のビットコイン供給量は年に2%程度増加しています。

需要が2%以上増加すれば価格は必然的に増加します。

 

理由③:ビットコインがETF化された

ETFとは上場投資信託のことであり、複数の投資商品をパッケージ化した投資商品です。

このパッケージ商品の中にビットコインを組み入れることがビットコインETFです。

 

このビットコインETFが2021年に初めてカナダで承認、販売されており、次いでバミューダでも承認されています。

ETF化されたということは”証券取引所にビットコイン=投資対象として問題ない”と認められたことを意味します。

 

ビットコインETFが販売されるということは、今まで直接ビットコインを購入することはリスクが高くて敬遠していた投資家や企業も、リスク分散されているETFなら購入可能になります。

 

今後も他国の証券取引所でビットコインETFが承認された場合は、より一層多くの人にビットコインに間接的な投資が可能になります。

 

理由④:世界初のビットコインが法定通貨になった

2021年に世界で初めてエルサルバドルという国がビットコインを法定通貨に承認されました。

エルサルバドルは元々”米ドル”が法定通貨でした。

 

今回ビットコインも法定通貨にすることにより、国が国民や国内企業にもビットコインを推奨するということを意味しています。

 

法定通貨の経緯など詳細は下記の、

ビットコインが世界初の法定通貨認定!メリットやデメリットは何がある?

で解説していますが、経済が貧しい国は銀行口座を持てない人が多いなどの現状があります。

 

その一方でビットコインであれば誰でも持つことができ、国境を超えて誰でも送金できることも含めて採用されました。

また2021年6月時点では、続いて”ナイジェリア”などの国も法定通貨にするかなどの議論もあり、今後新興国を中心に、ビットコインを法定通貨にする動きが増加する可能性があります。

 

理由⑤:ブロックチェーン技術は不正されたことがない

ブロックチェーンはビットコインの仕組みの元となっている技術です。

このブロックチェーンは管理者が存在しなくてもビットコインとしての機能を果たしていますが、誕生してから13年間一度も、不正や改ざんは発生していません。

 

過去の仮想通貨に関する問題は、全て詐欺による人の問題、取引所の管理の甘さなどが原因であり、ビットコイン自体が問題となったことは一度もありません。

 

そのため、ビットコインの仕組み自体は未だ問題が発生していないのです。

 

まとめ:ビットコインは環境問題懸念はあるものの、なくなる可能性は極めて低い

今回は、”ビットコインは今後なくなるのか”について筆者の意見を解説しました。

環境問題の懸念点があるものの、将来性や国、政府の参入があるからこそ将来性が高い投資対象です。

 

また、ビットコインは”投資先”となるのか”決済性”となるのかは今後の進捗によります。

もしも将来性を感じているなら、世界的に注目される前に今のうちに少額でも購入して長期保有することもアリです。

 

下記では筆者が分散して利用しているおすすめの取引所を解説しているため参考にしてみてください。

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では最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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