ビットコインとアルトコインの違いとは?仮想通貨の基本を知ろう!

ビットコイン,アルトコイン仮想通貨
この記事は約7分で読めます。
記事一覧
  • ビットコインとアルトコインって何が違うの?
  • そもそもアルトコインって何?
  • 仮想通貨を買う時、どっちを買うべき?
  • それとも両方?

など仮想通貨に関する疑問点も色々とあるかと思います。

 

この記事では、仮想通貨初心者に向けて、ビットコインとアルトコインの違いや関係性、仮想通貨を購入する際の正しい購入方法などトレーダーが徹底解説します!

 

ビットコインとアルトコインの違いとは?

ビットコインとアルトコインはそれぞれ違うものであり、考え方が異なります。

仮想通貨をこれから知ろうと思っている方はぜひ違いを覚えておきましょう。

 

ビットコインとは

ビットコインとは一言でお伝えすると、仮想通貨の代表格の1つです。

法定通貨でいうと「米ドル」のような感じです。

ビットコインが初めて2009年に誕生してから、ビットコインの仕組み、システムを活用して様々な通貨が誕生していき、それらの通貨を総称して「仮想通貨」と読んでいました。

 

また、現在は正式には仮想通貨ではなく「暗号通貨」と呼ぶことが正しいです。

 

アルトコインとは

アルトコインとは、一言で伝えると「ビットコイン以外の仮想通貨(暗号通貨)」です。

ビットコインの次に有名な仮想通貨が「イーサリアム」ですが、これもビットコインの「ブロックチェーン技術」を元に開発された仮想通貨です。

 

ビットコイン以外の仮想通貨は全てアルトコインとも呼ばれており、その数は4000種類、5000種類以上あるとも言われており、仮想通貨を開発することに対しては申請など必要がないことから次々と誕生しています。

 

アルトコインは通貨によって仕組みや目的が異なる

ビットコインという仮想通貨は1つしか存在しません。

しかし、アルトコインは把握できないほどに存在していますが、1つ1つで目的が異なります。

代表的なアルトコインの一例ですと、

  • イーサリアム
  • リップル
  • ライトコイン

などがありますが、どれも目的や仕組みが異なるのです。

 

イーサリアムの目的

ブロックチェーン技術、スマートコントラクト技術(自動的に契約機能を付与する)などの技術を用いて、イーサリアム上でプラットフォームを作ることを目的

 

リップルの目的

主に金融機関など向けに、資金の決済や送金を即時に行うことを目的としています。

これにより、海外送金も数秒で完了できるようになります。

 

ライトコインの目的

個人向けに少額の決済や送金などを目的に開発されており、

ビットコイン=金、ライトコイン=銀という立ち位置に慣れるように誕生しています。

 

代表的なアルトコインを紹介しましたが、このように仮想通貨によって目的が異なるのです。

 

ビットコインとアルトコインの共通点とは

ビットコインとアルトコインの違い

 

ビットコインとアルトコインの共通点は「ブロックチェーン」です。

ブロックチェーンとは簡単に説明すると、「ネット上の取引記録の台帳」です。

 

このブロックチェーン技術を用いて、仮想通貨を開発しています。

ブロックチェーンに関する詳細はこちらで書いています。

ブロックチェーンとは?今さら聞けない基本的な仕組みを徹底解説
仮想通貨が普及してからブロックチェーンを耳にする機会も増えましたが、仮想通貨投資や今後のデジタル社会のためにも理解しておくことは重要です。 この記事では、ブロックチェーンについて初心者に向けて【基本的なこと】をなるべく噛み砕いて解説します!

 

現在のビットコインとアルトコインの世の中の認識とは

ビットコインとアルトコインは別々であり、そもそもがアルトコインという仮想通貨は存在しないこともわかったかと思います。

そして、仮想通貨1つ1つに目的も違うことがわかったかと思います。

 

ここでは世間が、それぞれの仮想通貨に対して、どのような認識を持っているのかを知ることで、仮想通貨を購入するための判断基準となるはずです。

 

ビットコインの世間の認識とは

2020年12月現在、ビットコイン=デジタルゴールドの認識が強いです。

つまり、ビットコインは資産のリスクヘッジの対象という認識です。

 

当初は、国すらも介入できない非中央集権(管理する団体が存在しない)通貨として世界中で決済手段などに利用されることを目的として誕生しました。

 

しかし、スケーラビリティ問題(取り扱うデータ量の問題で、送金時間や手数料が高騰する)などの問題から、ビットコインが決済手段として利用されることは難しいです。

 

そこでビットコインのベースであるブロックチェーン技術において、データの改ざんなどは不可能であることやビットコインの価値が認められてきていることから、「貨幣」として認知されてきています。

 

その結果、ビットコインはインフレ対策や資産のリスクヘッジの対象として、米国大手企業を主導にビットコインが購入されてきている流れがあります。

 

なぜ、ビットコインはインフレ対策になるの?

大きく分けて、2つの理由があります。

  • 世界的にインフレが起きている
  • 各国の金融政策

これらを解説していきます。

世界的にインフレが起きている

GLOBAL NOTEによると主要国においては、一部の年、国を除いてほとんどがインフレとなっています。

 

世界のインフレ率

引用元:IMF

 

インフレが起きるということは、仮に10%のインフレが起きたとすると、

今まで1個100円でハンバーガーが売っていたとしたら、

一年後には1個のハンバーガーが110円となっています。

 

もしも、貯金残高が1000円だとしたら、昨年10個買えたハンバーガーが今年は9個しか購入できなくなります。

つまり、インフレが起きていると貯金をしていても通貨の価値が目減りしてしまうのです。

だからこそ、保有資産の一部を法定通貨や株式だけでなくデジタル通貨としてビットコインが買われています。

 

各国の金融政策

2020年はコロナの影響で、市場にお金を多く配っており、国単位で見るとジャブジャブな状況です。

これは世界的にもたくさんお金を配っている状況です。

一部の富裕層だけでなく、大手企業も余っている現金を、リスクヘッジのためにも投資対象として仮想通貨のビットコインが買われている状況です。

 

このような状況だからこそ、景気不透明なため株式に投資資金も回せない、現預金で保有しておくことも得策ではない、じゃあデジタルゴールドとして資産の価値が認められてきている「ビットコイン」を購入しよう!

このような流れが世界的に起きています。

 

アルトコインの世間の認識とは

アルトコインはビットコインと違い、通貨によって目的が異なります。

そのため、それぞれのアルトコインの価値が認められるのは、その仮想通貨が実用的になったタイミングです。

リスクヘッジのためであればビットコインを購入しておけば良いのです。

 

そのため、2020年11月頃からビットコインは過去最高値の金額まで戻ってきましたが、アルトコインによっては、まだ上がっていない通貨もあります。

 

アルトコインを購入する場合、将来性や目的を知ろう

上述のことからも、アルトコインを購入する場合は、その通貨の目的を知って、その仮想通貨が社会実装されるかどうかを判断することが大切です。

そして、そのためにも長期的視点で投資(購入)する必要があります。

 

このことを理解しておくと、仮想通貨は短期トレードではなく長期投資こそ合っている投資スタイルではないかと考えています。

 

アルトコインを購入する場合は、将来性があるかどうか、社会に必要とされるのか、そのような視点でチェックしてみると良いでしょう。

 

まとめ:ビットコインはリスクヘッジ、アルトコインは社会実装するかどうかで購入を判断する

今回は、ビットコインとアルトコインの違いやビットコインが価格が上がってきた理由、アルトコインの正しい見方などを解説しました。

重要なことは、

ビットコイン:デジタルゴールドとして、リスクヘッジのために購入されるアルトコイン:社会実装され、社会に必要とされたら需要に応じて購入される

この違いがあるからこそ、どちらに投資をすれば良い訳ではなく、リスク分散を兼ねて両方を購入することが望ましいのです。

仮想通貨に対して、正しいリスクをとることで将来大きな資産を作れると思っています。

 

アルトコインのおすすめを知りたい方はこちらで解説していますので、参考にしてみてください。

【2021年に向けて】アルトコインのおすすめ通貨3選!迷ったらこれを買おう
アルトコインにも何か購入してみたい、でも何を購入したら良いかわからない、今更購入しても間に合う?などの疑問もあるかと思います。この記事では、トレーダーの私が初心者に向けて、投資価値のあるアルトコインを3つに絞って徹底解説します!

 

では最後までお読みいただきありがとうございました。

コメント