ビットコインETFとは?初心者に向けて、基本や価格への影響などを解説

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ビットコインETFが承認、非承認などのニュースを聞いたことがある方もいるかもしれません。

この”ビットコインのETF”に関する情報は、仮想通貨を投資をする上では非常に重要な情報であるため、知っておくべきキーワードです。

この記事では、

  • ビットコインETFとは何?
  • 承認や非承認など現状はどうなっているの?
  • 将来的にビットコインの価格に影響はある?

など、仮想通貨初心者に向けて、ビットコインのETFについてなるべくわかりやすく解説します。

 

ビットコイン(Bitcoin)ETFとは

ビットコインETFとは、仮想通貨のビットコインが含まれているETF(上場投資信託)のことです。

2021年5月時点で、日本では購入できませんがカナダなどでは購入することができます。

 

ETFは上場投資信託であるため、購入先は仮想通貨取引所ではなく、証券会社で購入することになります。

 

そもそもETFとは

そもそもETFは上述の通り上場投資信託と呼ばれており、投資信託を自由に売買するパッケージ商品です。

投資信託には、1つの商品でも数十社などの企業の株を分散して購入したり、数十社先の債券を集めた商品、複合型など様々あります。

 

ETFは、この投資信託を上場化させて、リアルタイムで売買できます。

その一方で通常の投資信託は上場投資信託と概ね似ていますが、価格は1日に1回算出されており、リアルタイムでは売買ができません。

 

ビットコインETFの承認、非承認とは

ビットコインETFは、上場投資信託であることから取り扱うのは証券取引所です。

そのため、資産運用会社が証券取引所に申請をして、承認を受けることで上場することが可能です。

 

過去にも何度か申請をした企業もありますが、後述する2カ国以外の証券取引所は非承認をしています。

一番の理由は「投資家の保護」の観点であり、ビットコインなどの仮想通貨市場は価格変動が大きいため、リスクが非常に大きいのです。

 

また、”クジラ”と呼ばれるビットコインの大量保有者が存在していることから、ビットコインの価格操作ができるのではないか、

そしてビットコインの仕組み上、国も関与や操作ができません。

 

だからこそ、価格変動により大きく損をする投資家もいる可能性があることから、承認への道のりは長いです。

 

ビットコインETFの今までの経緯、流れとは

初めてビットコインのETF申請をしたのが、2013年に「ウィンクルボス兄弟」と言われているビットコインを大量に保有している方です。

結果は2017年まで慎重に審査した上で、「ビットコインは大量保有者がいるため、価格操作できてしまうのでは?」という観点から否決になっています。

 

その後も2018年、2019年とシカゴオプション取引所などにも申請をしていますが、価格変動が大きいなどの理由から否決しています。

 

ビットコインETFが上場したら市場や価格にどのような影響がある?

ビットコイン,ETF

 

ビットコインETFが上場したらビットコイン価格の上昇が見込めます。

なぜなら、ETF(上場投資信託)の商品において、一部はビットコインを購入することになり、大口のマネーがビットコインに流れることとなります。

 

例えば、金を投資先に含まれている投資信託(ETF)も存在し、1つの商品の中に一部”金”に対しても投資をしています。

このように1つのETFの商品の中に”ビットコイン”が投資対象として組み込まれるため、必然的にマネーの流入が見込まれます。

 

既にビットコインETFが承認されている国もある

2021年4月末日時点では、

  • カナダ
  • バミューダ

の2カ国が既にビットコインETFの承認がされて、上場しています。

 

世界で初めて承認されたのがカナダで2021年2月11日のことであり、最近の事例です。

そして、ビットコインのETF化は2017年から米国などで申請をしては否決されるを繰り返しています。

 

そのため、2021年になってカナダが突破口を開いた状況です。

 

ビットコインETF承認の投資家メリットとは

ビットコインETFが承認されることは、仮想通貨投資家にとってかなりのプラス材料です。

なぜなら、

  1. ビットコインの信用力が上がる
  2. ビットコインに大口のマネーが流れてくる
  3. 機関投資家や大手上場企業も参入できる

などが期待できます。

 

その①:ビットコインの信用力が上がる

ビットコインがETF化として承認されるということは、ビットコインは信用力のある投資対象として認められたことになります。

 

これは、投資対象の価値があること、価格変動が大きすぎず投資家に販売できると認められたなど様々な観点で承認されることを意味します。

 

その②:ビットコインに大口のマネーが流れてくる

ETF化されることになれば、1つのETF商品の中にビットコインが組み込まれます。

例えば、

  • 世界株式
  • 世界債券
  • 金(コモディティ)
  • ビットコイン

などが組み合わさった商品が販売されるかもしれません。

 

そして、この商品(ETF)を購入することは間接的にビットコインも購入されています。

そのため、必然的にビットコインは購入されて価格上昇の可能性が高いです。

 

その③:機関投資家や大手上場企業も参入できる

2020年後半から世界的大手企業のスクウェア社などが資産のリスクヘッジとしてビットコインを購入しています。

しかし、世界中の企業の大半はビットコイン=リスクが高すぎると判断し、CEO(経営者)がビットコインを保有したくても保有できない企業はたくさん存在します。

 

この問題が、ETF化によって信用力が高まること、そして複数の投資先に分散投資されておりリスク分散ができていることから企業が購入できるケースは増えます。

また、機関投資家や政府も購入することが可能なため、巨額な資金の流入が見込めます。

 

まとめ:ビットコインETFへの道のりは長いが、承認されている国もある

今回は、ビットコインのETFについて解説しました。

仮想通貨市場は価格変動が大きいからこそ、証券取引所も投資家保護の観点から簡単には承認されません。

 

しかし、承認されて上場したら大きな資金が流入する見込みが非常に高いです。

そして2021年に入ってカナダが上場を始めたところです。

 

一番の注目は市場規模の大きい米国でETF上場承認がされたら市場は大きく動きます。

 

このタイミングからビットコインを購入しても遅いため、可能性がある、興味があると思っている方は今のうちにビットコインを少額でも保有しておくのもアリです。

 

100円から購入も可能なため、今のうちに仮想通貨取引所を開設して、少額保有してみてはいかがでしょうか。

下記では筆者が利用している国内の取引所を解説しており、どこも利便性やセキュリティが高いのでおすすめです。

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では最後までお読みいただきありがとうございました!

この記事を書いた人

元銀行員→webマーケティング|ウェブ解析|財務コンサル×ウェブ解析の独自戦略で法人、個人のファイナンスやマーケティングを支援。
銀行員時代に多くの人が【お金に関する悩み】を抱えていることを知る。
自分が投資で一度”FIREした経験”を元に、自分が関わる人が一人でも多くお金の悩みの解消すること、正しい資産形成することを目標に正しい情報を発信中。

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